2020年から小学校3年生の英語教育が義務化される日本。

これからは、ますます国際社会での英会話スキルが問われる時代になることで、子どもが小さいうちから英語にふれる機会を増やしたいと考える親御さんも多いと思います。

実は、私たち夫婦は学生時代(高校~大学)をアメリカで過ごした留学生です。

そんな私たち夫婦が、我が子の英語教育について考えていることをまとめました。

あおい
あくまで個人的な見解なので、参考程度にご覧ください。

幼児からの英語教育の必要性。今後の教育プラン

何歳から我が子へ英語教育を始めた方がいいのか、親なら気になるところ。

中学生から英語の教育が始まり、学生時代の留学を通して、我が子への英語教育がいつから必要か考えてみました。

私たち夫婦の英語教育。留学を通して学んだこと

まず、私たち夫婦(30代)の英語教育をざっとご紹介。

夫も私も義務教育で中学1年生から英語を習い始めました。

その後、夫は大学1年生からアメリカへ5年間留学。私は、英語科のある高校へ進学して高校2年生からアメリカへ1年間留学。高校3年生で一旦帰国して、大学1年生から渡米して、トータル6年間留学ました。

一応誤解がないように説明しておくと、夫婦共にアメリカの大学に4年間通ったあとに、1年間現地の会社で働いています。

アメリカへ留学する場合、まずは2年制の短大に入学して、3年生から4年制の大学へ編入するパターンが一般的です。(1~2年生→短大、3~4年生→4年制大学)

そこで、最初の短大を一旦卒業して、4年制大学へ編入する際に「Optional Practical Training」(OPT)という1年限定の就労ビザがもらえるので、留学生でも現地で好きな企業で働くことができます。(通常、学生ビザを持つ留学生は、現地で就労することは原則認められていません。)

ということで、大学から5年間…と書くと「留年したのかな?」と誤解されることがあるので、一応補足しておきます(笑)

大学を卒業後、私たちは留学生という理由でほぼ苦労なく就活を終え、お互い東証一部上場企業に就職できました。

頑張って資金繰りをして、留学をさせてくれた両親には感謝しかありません。

英語が話せることは就活だけでなく、人の役に立てたり、一人で海外旅行ができたり、海外の友人ができたり、メリットはたくさん。

英語を話せるということは、人生の選択肢が大きく広がるということだと感じています

早期英語教育をする上で気をつける点

英語は、誰でも身につけて損のないスキルだと思います。

ただ、お子さんに早期英語教育をする上で気をつけた方がいいと思う点もあります。

私がアメリカ留学中に出会った日本人のお子さん、他にも日本に住んでいてインターナショナルスクールに通うお子さんなど、日本語と英語の会話にメリハリがついていないお子さんが多いんです

例えば「Mummy、私これからStudyするからNotebookとって」のように、文章に日本語と英語が混ざってしまうケース

他にも日本語で質問したことに対して、英語で答えてしまったりするケース。単語やフレーズがすぐに出ないときは、話しやすい言語で話してしまうような習慣です。

「別に会話できてるんだからいいじゃん」と思う人もいるかもしれませんが、私は結構気になっちゃうんですよね。

これがしっかり言語のメリハリがついているお子さんの特徴としては、もし海外に住んでいる場合なら、例え親子でも外では英語、家では日本語で話すように徹底していたりします。

まだ言葉が未発達のお子さんの場合、どちらかの言語をしっかり認識する前に多言語を教えてしまうと「話しやすい方で話してしまう」という癖ができる可能性があります。

困るのは子どもの方で、他の人と会話するときに支障をきたしたり、違和感を感じたり…。

できれば、日本語で会話するときは日本語、英語で会話するときは英語、としっかり区別して話せた方がいいですよね

幼児英語教育は3~4歳からが「Better(ベター)」だと思う理由

で、肝心の幼児期の英語教育の時期ですが、私たち夫婦は3~4歳からがベターだと思っています

ベスト(最善)ではありません、ベター(好ましい)です。

ここで言う英語教育とは、英会話を教えるぐらいのしっかりした教育のことです。簡単な単語やアルファベットを教える程度であれば、いつでも大丈夫だと思います。

お子さんによって言葉の発達スピードが違うので、しっかり日本語を認識している時期が異りますよね。

実際にうちの娘は言葉の発達が遅めで、2歳9ヶ月頃にやっと会話ができるぐらい話せるようになったところです。

一般的なお子さんであれば、2歳を過ぎると結構会話ができる子も増えると思いますが、3歳になるとさらにしっかり話せますよね。

大人が喋っていることをしっかり理解できるようになってから英語教育を始めた方が、子どもにとっても日本語と英語のメリハリがついて困惑しづらくなるのかなと思います

我が家の考える我が子への英語教育プラン

もし、我が家で娘に英語教育をするならこんな計画でやろうと思っています。

  • 3~4歳:アルファベット、簡単な単語、簡単な挨拶
  • 5~6歳:通信教育、ドリル、英語絵本、質問応答
  • 7~8歳:簡単な文法、英検4級

あくまでも目安ですが、段階的に英検などで実力を試す機会を与えてもいいのかなと思います。

初期の幼児教育でおすすめなのが、海外映画を日本語と英語両方で観させるという方法もあります。

例えばディズニー映画や海外アニメ映画などがそうですが、ジブリ映画もおすすめです。ジブリは世界的に有名なので、英語版のDVDも販売されています。

まずは、しっかり日本語版でストーリーを理解してから英語版で見ると、フレーズや発音なども楽しみながら学習できます。(私がよくこの方法で学んでいました。)

今は英会話教室に通わなくても、通信教育やオンライン英会話も充実しているので、家庭内での英語学習も手軽にできますよね。



今後は当ブログでも、なるべく家庭で気軽にできる英語教育について実体験やレビューをご紹介しようと思っています。

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まとめ

よく「大きくなってからだと英語の習得に時間がかかる」というような意見を聞くことがありますが、はっきり言って大人になってから英語を学んでも上達するので大丈夫だと思います。

英語を聞くとき・話すときに「日本語」で理解してから会話をすると反応が遅くなるのでは…という意見もありますが、これも慣れたら違和感なく理解でき、会話もできるようになるので大丈夫です。

英語習得に大事なのは、いかにネイティブスピーカーと会話をする機会を多く作るかだと思うので、 まずはお子さんがしっかり日本語を理解してからの英語教育をおすすめします。