去年12月から大阪で開催されている「木下大サーカス」を家族で見に行きました。

家族でサーカスを観覧するのは初めてだったので、娘がどんな反応をするかも楽しみでした。

大阪公演が終わると、名古屋に巡業する木下サーカスですが、世界でも人気の歴史ある日本のサーカス団です。

そんな木下サーカスの歴史、サーカスの詳細、実際に公演を見た感想をご紹介しようと思います。

この記事はこんな人におすすめ

・「木下サーカス」について知りたい人
・木下大サーカスの日程、料金、プログラムの詳細を知りたい人
・小さな子連れでサーカスの楽しみ方を知りたい人

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家族でサーカスを見るのは楽しみでした。小さな子連れでもとても楽しく過ごせました!

「木下大サーカス」大阪公演の詳細

木下大サーカスの歴史や大阪公演の詳細についてご紹介します。木下サーカスは、1902年に創立された歴史あるサーカス団です。

木下大サーカス 歴史・プログラム

木下大サーカスは100年以上続く、日本を代表する歴史あるサーカス団です。

サーカスを見たことがない人でも「木下サーカス」という名前を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

サーカスのイメージが強い「空中ブランコ」は、初代団長の木下唯助が世界中を巡業した際に習得したものだそうです。

木下大サーカスでも必ず行われている人気曲芸で、木下大サーカスの専売特許となっています。

世界中で活躍する木下大サーカスの年間観客動員数は約120万人で、アメリカのリングリング・サーカスに次いで世界2位の実績だそうです。(参照:「木下大サーカス100年のあゆみ」より)


(音量にご注意ください)

【木下大サーカスのプログラム】

  • つりロープショー
  • アメイジングサファリスペクタクル
  • ホワイトライオン・世界猛獣ショー
  • オートバイショー
  • 象さんショー
  • 空中ブランコ
  • スーパーイリュージョン
  • 空中リングショー
  • 日本古典芸
  • バランスショー 他

木下大サーカスのプログラムはその日によって内容が異なりますが、サーカスのイメージが強い動物ショー、空中ショー、イリュージョンなど様々な曲芸が用意されています。

公演は約2時間10分で、途中20分の休憩を挟みます。ゾウ、ライオン、キリンなど、動物が間近で見れるので子連れで楽しめます。

【大阪】木下大サーカス イベント詳細

【大阪公演】
2018年12月8日(土)~2019年3月11日(月)
定休日:木曜日
(他の定休日はこちらをご覧ください)

【開催時間】
10:10~18:30の間に1日2~3回公演

【会場】
大阪駅前うめきた特設広場(グランフロント西側)


(画像出典:http://www.kinoshita-circus.co.jp/)

  • 場内は撮影禁止(公演フィナーレのみ撮影可)
  • 会場敷地内に売店あり
  • 飲食持ち込み禁止(水筒のみ可)
  • 専用駐車場なし

【大阪】木下大サーカス チケット料金

【大阪公演の入場料】

大人(高校生以上):(前)2900円(当)3300円
小人(3歳~中学生):(前)1900円(当)2300円

席は自由席と指定席があり、指定席は入場料に追加で1人1500~2500円となります。

コンビニや各チケットセンターでも前売り券が販売されています。詳しくはこちらをご覧ください。

私は知人から招待券をいただきましたが、メルカリ等でも販売されているようです。

様々な期間に招待券が配布されているようで、メルカリでは大人1枚500~1000円前後で取引されています。

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「木下大サーカス」公演後レビュー

私は幼い時に1度サーカスを見たことがありますが、ほとんど記憶にありません。

夫と娘は初めてで、特に2歳の娘は動物やダンスショーなどが大好きなので、是非一緒に行きたいと思っていました。家族で訪れた初めてのサーカスをレビューします。

会場の様子

大阪駅からグランフロント大阪方面に歩いていき、うめきた広場に向かうと赤い大きなテントが見えてきます。

その大きなテントが木下サーカスのテントです。

私たちが訪れた平日は11:00と13:30の2回公演で、私たちは午前の部を鑑賞しました。

10:30頃に会場に到着すると「自由席」の列はかなり並んでいましたが、「指定席」は結構空いているようでした。

公演後、会場を出ると13:30の午後の部に並んでいる人は午前よりかなり多かったです。

また午前の部が長引いて、午後の部の開始時間がずれ込んでいる様子でしたので、余裕を持って見たい人は午前の公演がおすすめです

自由席は満席になると入れません。その場合は、指定席の料金を払うと入場できるようです。

確実に自由席に座りたい場合は、午前の公演の場合30分~1時間前に並ぶと良さそうです。午後の公演の場合は、1時間以上前から並んだほうが良さそうです。

会場は、エントランスを入ると赤いテントを中心に周りに売店、休憩所、トイレなどが設置されています。

公演の合間にある休憩時間には、パフォーマーが外に出てきて記念写真を撮ることができます。

テント内は撮影禁止となっていますが、公演最後のフィナーレのみ撮影可能です

公演後は、ゾウと記念写真を撮ることができますが、有料のサービスとなっています。

座席について・自由席からの見え方

観覧席は、自由席と指定席があります。自由席は入場料のみで大丈夫ですが、指定席は入場料に追加1000~2500円が必要です。自由席は長椅子、指定席はパイプ椅子となっています。

テント内はそこまで広くないので自由席でも十分観覧できますが、場内には空中ショーに使う大きな柱2本と照明の柱4本があります。

上の写真の黒丸の部分に柱があるので、座席から中心部分が見えにくくなっています

指定席のおすすめ位置は、断然「リングA」ですね。その次におすすめが「ロイヤルブルー」です。

この位置は、空中ショーや様々なパフォーマンスを正面から観覧することができ、柱が邪魔になることがありません。

「リングB」も目の前で見れて良い席ですが、正面からは見れません。空中ショーを間近で見るにはぴったりの席です。

その際はずっと真上を見上げて見ることになるので、首が痛くなるかもしれません。

自由席のおすすめ位置は、両サイドともに会場入口側に近い端の方が見やすいです。(座席図の赤い丸の部分)自由席の真ん中辺りは、空中ショーの柱が邪魔になってあまり見えないと思います。

「リングC」はパフォーマンスを後方から見るような感じなので、あまり観覧には向いていないかもしれません。

動物たちは巨大な球体「バイクホール」の(座席図から見て)右側から入場するので、動物を間近で見たい人はバイクホールの近くがおすすめです。

公演の様子について・2歳児の反応

テント内は原則撮影禁止となっていますが、公演後のフィナーレ(空中ブランコショーの後)のみ撮影が可能となっています。

撮影可能となるタイミングは、会場スタッフの方の合図が出ます。こちらで紹介しているテント内の写真は、全てフィナーレ時の写真を掲載しています。

上の写真は、座席図の右側の自由席から観覧した見え方です。目の前には「リングB」の指定席があります。

都度、空中ショーの柱が邪魔をしてパフォーマーの入場シーンが見づらかったですが、8割ほどは見えるので良しとしました。

会場内は暖房がきいており、結構暑いです。他の観客の方も「暑いな~」と言いながらジャケットを脱いでいる人が多かったです。

指定席はパイプ椅子ですが、自由席は長椅子なので余裕を持って座れるのも良いところです。

上の写真、球体の右側から動物たちが入場します。バイクショーも間近で見ることができます。

自由席には階段を上がっていきますが、足元が暗くて危険なので注意が必要です。

上の写真、こちらが指定席側です。自由席はほぼ満席に対して、指定席は結構余裕がある感じです。

ほとんどのパフォーマンスが指定席側をメインに向いて行われるので、指定席の方が断然観覧に向いていると思います。

全体的なパフォーマンスは、とても完成度が高く素晴らしかったです!

自由席でも十分臨場感を感じることができ、迫力満点でとても楽しめました。

サーカスが初めてだった夫は終始驚いていて、普段冷静なタイプですが興奮している様子でした。特に夫が気に入ったショーが「空中大車輪」だそうです。

私は「バイクショー」「象さんショー」がとても楽しかったです♩

2歳の娘はと言うと、最初うす暗いテントに入るのを怖がっていましたが、しばらくして慣れました。

前半の終盤(休憩に入る前)頃から飽きてきたようで集中力がなくなりました(笑)2歳児なので仕方ないですね。

大人からするとイリュージョンやバランスショーなどの凄さがわかりますが、2歳児にはなにをしているのか理解できないようで飽きている様子でした。

ただ、隣に座っていた4~5歳の女の子は終始集中して観覧していたので、幼稚園の年中さん以上のお子さんだと楽しめるのかなと思います。

木下大サーカス オリジナルグッズ

会場には、木下サーカスのオリジナルグッズや人形、キーホルダー、おもちゃなどを販売しているショップがいくつかありました。

お菓子、アイス、ドリンク、アルコールなども販売していました。テント内は食事禁止ですが、ドリンクは持ち込み可能でした。(テント内で食事をしている人もいましたが、特に注意はされない様子)

サンドウィッチやおにぎりを持参して食事をしている方もいました。グッズショップのお菓子やドリンクは通常より少し割高な価格設定となっています。

グッズショップで特に多かったのが、木下大サーカスでも人気のホワイトライオンやゾウなどの動物のぬいぐるみです。プログラム冊子も販売しているので、お土産にも良さそうです。

テントやグッズショップのデザインが、アメリカの映画に出てくるようなポップな感じで見ていて楽しかったです。

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子連れで木下大サーカスを見るときの注意点

小さな子連れでもサーカスを見に行けるの?と心配なママやパパのために、会場での様子をレポートしたいと思います。

子連れで「木下大サーカス」を見る際の参考にしていただければ嬉しいです。

ベビーカー・おむつ替え

ベビーカーで会場内に入場することが可能です。

ベビーカーはテントへの入口直前に置くように指示されます。小さなお子さん連れの家族もたくさんいましたよ♩

会場内に男女別の仮設トイレが設置されています。奥の方まで複数設置されていたので、多めに用意されているようです。

おむつ替えシート付きの仮設トイレもありますが、大人1人分のスペースしかないのでかなり狭いです。おむつ替え付きのトイレは1ヶ所だけあったと思います。(男女兼用)

授乳スペースは特に設置はされていないようです。

公演の合間、20分の休憩があるのでその間に利用者が増えます。公演前後は空いているので、事前の利用がおすすめです。

音・暗闇などに注意

小さなお子さんであれば、大きな音が鳴るバイクショーに注意が必要です。

結構な大音量(暴走族のような高い音)なので、ビックリするお子さんも多いはずです。

また、公演中は基本的にずっと暗く中心部にだけ照明が当てられるので、暗闇で怖がるお子さんもいるかもしれません。足元に置いた荷物も暗くて取りづらい状態です。

あと、自由席は長椅子で背もたれがないので、前半約1時間・後半約1時間と長時間座っていないといけないのでお子さんは疲れるかもしれません。

赤ちゃん連れの方は、公演中ずっと抱っこしていないといけないので、抱っこ紐があるといいかもしれません。

飲食・休憩スペース、その他

会場内には、売店もあります。フライドポテト、ホットドッグ、おにぎりなどが販売されています。ホットドリンクは、自販機でも販売されています。

他にもお菓子やアイスの販売もあります。休憩スペースは、テーブルと椅子が2~3セット用意されています。喫煙スペースも指定場所にあります。

公演中は会場内も暗く、身動きが取れないのでお子さん連れの方は通路側がおすすめです。

また、自由席の座席下は一部がネットになっているので、小さな物(スマホやペンなど)を落とすと大変です。その場合は、スタッフの方に伝えて取ってもらいましょう。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

大迫力で見ごたえ満載!平日でも自由席はほぼ満席です。

以上、木下大サーカス大阪公演の様子でした。

大阪では3月までほぼ毎日開催されているので、是非ご観覧をおすすめします。世界でも活躍するサーカス団なので完成度も高く、見ごたえ満載です。

会場内には売店、トイレ、撮影スポット、休憩スペースなど設備も充実しています。

2時間の長い公演ですが、持ち物を工夫すれば快適に過ごせると思います。

私たちが訪れた時はキリンは出ませんでしたが、他のホワイトライオンやゾウなど芸達者な動物たちを見るのもとても癒されました。家族で訪れると楽しめること間違いなしです。